2017年11月の記事

南青山MANDALA サプライズ!?

昨日22日(水)の南青山MANDALA『Boys, be ambitious 仲井戸 "CHABO" 麗市 × 湯川トーベン』を観に行って参りました。
銀次さんの『誰も知らない小さな島』のCD制作で大変お世話になったトーベンさんと、ライナーノーツを書いてくださいましたCHABOさんのお二人にご挨拶を兼ねて。

トーベンさんのLIVEへは時々お邪魔させていただいていますが、CHABOさんとはまだお会いしたこともステージを生で観たこともありません。
ライナーノーツの件も、トーベンさん経由でしたので直接連絡はとっていませんでした。

そんなCHABOさんとトーベンさんのお二人の初めて観るステージ(共演)にドキドキしながら(←初めてのMANDALAにも)開演を待ちました。

毎度おなじみの(?)CHABOさんの司会に始まり、トーベンさんのステージがスタート。
前日までの九州ツアーから帰ってきたばかりとは思えないほど、安定した心地いいサウンドと歌声が会場を包み込みました。
6〜7曲くらいの演奏を経て、いよいよCHABOさんご登場。

オリジナルはもちろん、ご自身のルーツとなる海外の曲を日本語に変えて歌うというCHABOさん特有の音楽に触れることができました。
トークでは、トーベンさんとの絡みからか時折銀次さんの名前も出てきて、それだけでも嬉しく思っていましたが、ライナーノーツの話の流れから...なんと!CDの宣伝までしてくださいました!

「みんな、銀次の音楽も聴いてやってくれよ〜」

その日は、こちらからお願いした訳でもなく、私(関係者)がいることも伝えていない中で、ただただ銀次さんを想うCHABOさんのお気持ちに感動しました。
...が、それだけでは終わりませんでした。

なんと、その直後の「トーベンさんの詩(歌詞)をCHABOさんが朗読をする」という場面で、BGMとして銀次さんの「潮風でうたた寝 Ultra Acoustic Version」を流してくださいました!
(これにはトーベンさんも「知らなかった」と驚かれていました。)

そして、CHABOさん(朗読)、トーベンさん(歌詞)、そして銀次さん(BGM)による共演で「イージーズ」!と。
一夜限りの一大サプライズでした。

本当に感激でした。
ありがとうございました。



投稿者:POWER RECORD "S" 日時:18:33

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