たった一度だけ、GOGS(Ginji Ogawa Guitar School)の生徒さんとその他関係者の方々に集まっていただき、銀次さんの誕生日会を行いました。
企画は奥様ですが、主催者は銀次さんです(笑)。
会場は銀次さん宅の近所にある公民館のような貸しスペースで、参加費は無料。
みんなでワイワイと飲んだり食べたり。
主役は銀次さんなのに、そんな状況を微笑みながら眺めていた姿を思い出します。
銀次さんを「祝う」というより、銀次さんの「おもてなし」という感じでした。
『みんなが楽しんでくれれば、それでいいんだ』
本来であればこちら側から企画して行うべきだったことで、それっきりになってしまったことが悔やまれます。
いつも周りの人を気にかけてくださいました。
当時のスタッフ(Three S)3人で自宅にお邪魔した時も、最高に美味しい手料理と銀次さんの貴重なお酒「十四代」を振るまってくださいました。
あいにく私はお酒が飲めず(諸事情により(?)「酒飲み」になりたくなかったということもあり)断固として飲まないようにしていました。
と言っても、もちろん銀次さんが無理にすすめるということはなく、ただ...『坂井くんが飲めたらなぁ...』と、いつも残念そうにされていました。
今思えば、そのやりとりが父と子の関係のような...。
銀次さん本人はどう思っていたのかはわかりませんが、少なくとも、母子家庭で育った私にとって銀次さんは父親のような存在でもありました。
そう思うと、いつの日か...
一緒にお酒が飲める日があってもよかったのかなと。
還暦を迎えた銀次さんはどんな感じだったでしょうか。
60歳までにボーカルデビューする!と、おっしゃっていましたが...?
さらなる進化を遂げたギター演奏は聴けたことでしょう。
銀次さん本人は相変わらずで。
本日は、そんな銀次さんの60回目の誕生日!
大好きだった十四代。(結局、私は一滴も味わったことはありません)←味わったところで良さなど...
もしお持ちの方は、銀次さんに捧げてください。
それ以外のお酒でも、ソフトドリンクでも、ケーキでも。
今日は銀次さんに乾杯です。
銀次さん、誕生日おめでとうございます!
2016年9月の記事
60回目の Birthday!
500,000回突破!
Ginji Ogawa Official Site へのアクセス数がついに50万回を突破しました!
今までお越しいただいた皆様には心より感謝いたします。
もしも、この瞬間を銀次さんが見ていたら...
必ずカメラでパソコンの画面を撮影していたことでしょう(笑)
私自身も管理上のチェックなどでかなり加担しているかとは思いますが、今後とも Ginji Ogawa Official Site 及び POWER RECORD を、どうかよろしくお願いいたします。
新ショップの不具合について
当サイトのリンクより、フレーム内(上のメニューボタンが残っている状態)での新ショップのご注文ができない不具合が生じておりました。
ご利用の方へは大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
当サイトのプログラムを書き換え、リンク先が新規ページでの表示になるようにいたしましたので、正常に作動することと思われます。(※一度、ブラウザのキャッシュを空にしていただくことをおすすめいたします)
それでも万が一不具合が生じた場合は、大変お手数ですがPOWER RECORD(power_record@ginjiogawa.co.uk)またはPOWER RECORD SHOP(info@powerrecordshop.com)までご連絡をお願い申し上げます。
新設!ONLINE STORE OPEN!!
当サイトのオンラインストアが新しくPOWER UPしてオープンいたしました!
その名も『POWER RECORD SHOP』!
お支払い方法に各種クレジットカードやコンビニ決済を導入し、よりお求めやすくなりました。
その他、中古CDやCD以外のアウトレット商品など、当サイトにはないアイテムもご用意しております。
まずは数点からのスタートですが、徐々に商品数を増やしていく予定ですので是非ともご利用ください。
小川銀次 名言集 〜その1〜
『環境は自分で作るもの』
仕事が忙しくてギターを練習する時間がない。
アパート暮らしでアコースティックギターが鳴らせない。
「環境が悪い」と、できない理由を並べていても仕方がない。
環境とは、自分で作り出すもの。
「何か」を待っていないで自ら動き出すこと。
やりたいことは、とにかく実行に移すこと。
今日は「猫の日」です。(笑)
銀次さんの愛猫五匹のうちの一匹『チャビ』の命日です。(8月25日は『カム』の命日でした)
「大銀醸」をお持ちの方は「MUSIC / Private Diary 1998.7」のM-04でも聞いてやってください。
と、毎年命日恒例でそれぞれの猫に対する感謝の気持ちで曲を作っているとvoicesに書き込んであります。
銀次さんらしい、心温まるエピソードですね。